雨漏りは、さまざまな理由で生じます。
雨漏り修繕は、雨漏りをしている場所を探し、原因を追究し、特定するところから始めます。
特定できたら原因に応じて
雨漏り修繕って何をするの?

- 防水テープでスキマをふさぐ
- コーキング処理で雨水の侵入を防ぐ
- 破損した瓦を新しいものに換える
- 損傷したスレートを補修する
- 棟板金を交換する
- 棟瓦を解体して積み直す
- 雨どいや谷どいの修理・交換
- 外壁塗装工事
- 防水工事
を行います。雨漏り箇所は1カ所とは限らず、複数見つかる場合もあります。

雨漏り修繕の重要性
平屋の1階、2階建て上階のお部屋で雨漏りが発生した場合、屋根裏や梁、柱、壁紙で覆われた天井や壁に、既に雨水が染み込んでいる状態です。
いつ腐食し始めてもおかしくないので、1日も早い修繕が必要です。
いつ腐食し始めてもおかしくないので、1日も早い修繕が必要です。
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- 1.
- シロアリの巣窟になる
そのまま放置すると、湿った環境を好むシロアリが住みつき、大量に繁殖することもありえます。
駆除はもちろん、柱や梁を取り替えることになれば、痛い出費となるでしょう。 -
- 2.
- 電気火災が起こる可能性
雨水で屋根裏や壁の中の電気の配線やコードが濡れることで漏電し、最悪の場合発火して、周囲に引火してしまうことで火災につながることもあります。 -
- 3.
- 震災で倒壊するリスク
大規模な地震が起こった場合、雨漏りを起こしている家屋の倒壊リスクが高まることがわかっています。
そうならないよう雨漏りを発見したら、早めに修繕が必要です。
雨漏りの原因

雨が降ったときに、天井から床に水がポタポタ落ちてくるため、どうしても上にある屋根部分に原因があるのではと思いがちですが、必ずしもそうであるとはかぎりません。
ベランダやバルコニーの笠木、防水層、排水ドレン、排水口、立上り部分の劣化、各部屋の窓や掃き出し窓、天窓のサッシや、サッシ周りのシーリングの劣化、外壁のひび割れや穴も雨漏りの原因である可能性があります。
ベランダやバルコニーの笠木、防水層、排水ドレン、排水口、立上り部分の劣化、各部屋の窓や掃き出し窓、天窓のサッシや、サッシ周りのシーリングの劣化、外壁のひび割れや穴も雨漏りの原因である可能性があります。

一旦、雨漏りし始めると、これからずっと雨が降る度に洗面器を置いたり、大切な家具や家財が濡れないかヒヤヒヤしたりすることになります。
将来的に、お住まいの目に見えない部分がシロアリに占拠され、腐朽していく可能性もあります。
そうならないために、東大和市や国立市、多摩地区での雨漏り修繕は、株式会社バースにお問い合わせください!
将来的に、お住まいの目に見えない部分がシロアリに占拠され、腐朽していく可能性もあります。
そうならないために、東大和市や国立市、多摩地区での雨漏り修繕は、株式会社バースにお問い合わせください!
