防水工事|東京都内の外壁塗装なら株式会社バースへ

防水工事

防水工事

防水工事とは?

防水工事とは?
建物は本来、骨格と言える重要な部分が腐朽しないように、完全な防水施工がされています。
かしながら防水施工部分もまた、時間の経過と共に劣化し、ひび割れ、剥がれ、膨れなどを起こし、雨水の侵入を許してしまうことがあります。
そうならないように損傷箇所がないかチェックし、ベランダやバルコニーの床の防水層などを新しくするのが、防水工事です。
防水工事の重要性

防水工事の重要性

ベランダの床(防水層)がひび割れなどを起こしているのに、そのまま放置すると部屋が雨漏り被害に遭う可能性があります。
  • 1.
    建物の骨格にじわじわと浸水
    雨漏りはいきなり発生することは基本的にありません。長い月日をかけて屋根裏など建物内部に雨水が浸入し、水濡れにより木材が湿り、鉄筋が錆び、建物の強度が弱くなります。
  • 2.
    シロアリの巣窟に
    シロアリは湿った環境を好みますので、雨漏りしている家に住みつき、繁殖をします。
    白アリは木材を主食とするため、柱などを空洞にすることもあるので、木造住宅にお住まいの方は注意が必要です。
  • 3.
    震災で倒壊するリスク
    大規模な地震が起こった場合、雨漏り、水濡れによる木材腐朽(ふきゅう)で、家屋の倒壊リスクは高まることがわかっています。
そうならないようにするためには、定期的な防水工事が必要です。

防水工事に適した時期

防水工事に適した時期
基本的に一年を通して、防水工事は可能です。
とくに快適な季節と言える春、秋を施工時期に選ばれるお客様が多い傾向にあります。そのため春・空きに工事を希望の方は早めのお問い合わせ・ご依頼をお勧めいたします。

一方で夏と冬は暑さ・寒さが厳しいうえ、豪雨、台風通過、積雪による工事日の変更や延期、工事中断で完工が延びる可能性が高いことから、比較的工事件数は少ない時期です。そのためタイミングが合えば、早期施工できる可能性が高いです。
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防水工事の耐用年数は、一般的に10~20年と言われています。
そのため10年経過した頃から、防水工事の検討をお勧めしております。
2階の部屋では雨漏りしないのに、1階のリビングが雨漏りした場合は、2階のベランダやバルコニーの床(防水層)の劣化が原因となっているケースも少なくありません。
築20年以上で一度も防水工事をしていない、ベランダやバルコニーでひび割れなどを発見した場合などは、東大和市や国立市、多摩地区を施工エリアとしている株式会社バースにぜひ、お問い合わせください!
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